岐阜高山。一日二組様限定、予約制のイタリアンディナー

予約制にした本当の理由 店主はお客さんの専属料理人です

店主がこの店を始める時、予約制の店にすると言ったら、まわりの殆どの人から「高山でそんな店は流行らない」と言われました。で、実際にやってみると・・・・だめですねぇ。

確かに高山では『予約制』というだけで、お高く止まっていると思われるのかもしれません。実際、名古屋・東京・岐阜などから予約して下さるお客様も結構いらっしゃいますから。

あのぉ・・・・自分で言うのもなんですが、予約さえしてもらえれば、これ程お客さんの希望に融通を利かせてくれる店は、他にそんなにはないと思うんですけどねぇ・・・・では、店主の考える、お客さまに知って頂きたい予約制のメリット、を挙げてみましょう。

さて、予約制のメリットを並べてみましたが、もちろんデメリットもあります。それは、お客様が急に思い立って店に来られた時のことです。急遽コースを組むだけの材料がありません。でも、カウンターで、前菜やパスタ、簡単な魚・肉料理をお出しする事はできます。ただし、その時間に予約のお客様があれば、そちらが優先になるため、お断りする事になりますので、一度電話で確認して頂く事をお願い致します。TEL 0577-36-0757/080-3675-4875

絵画

マカロニ工程

そのお客様だけの、時間・空間・料理・サーヴィスを提供できる事

予約をお受けする際に、お客様のご予算やご希望をお聞きして、そのお客様のためのコースを組みます。

予約をお受けした時間には他のお客様の予約は受けません。同じ日に2組の予約が入った場
合でも、必ず1時間30分以上の間隔を取る事にしていますので、その時間は貸切りで食事
を楽しんで頂けます。BGMは流しませんので、思う存分お話しをなさって下さい。(BGMがご希望なら、お申し付け下さい) 予約された時間は、店主はお客様の専属料理人です。

お客様のワガママに、できる限りお応えします。

予約の際にご希望を詳しくお伝え下さい。

海鮮食材

新鮮な材料を使用できる事と、ムダをなくす事でできる、より上質な料理

予約の当日に必要な分だけの材料を仕入れますので、常に新鮮な材料を使った要理をお出しする事ができます。この事は、特に鮮度が命ともいえる魚介類に関して最も重要な事だと考えてい
ます。また、予約分の材料だけ仕入れるため、ムダをなくす事ができ、普通ならムダの分を上乗せして設定される料理の値段を、本来の適正な値段まで下げる事ができます。逆に言えば、同じ値段でも、より上質な料理をお出しできるという事ですね。

カウンター

スムースに料理をお出しできる事

LA FENICEの料理は、前菜からデザートまで、
店主が1人で作っています。北イタリア料理は、見た目が素朴なわりに(というより、それだからこそと言うべきかもしれませんが)非常に手の込んだ料理が多いので、それなりの準備をしておかなければ、お客様を大変お待たせする事になってしまいます。しかし、ご予約を頂く事により、万全の準備をして、スムースにコースを進めて行く事ができるのです。

ページの先頭へ戻る

子供をどう扱うか

「子供を連れて行ってもいいですか」という電話での問い合わせが結構あります。それだけ気を使って下さる方が多いという事ですが、それに対して、店主はいつもこう答えます。

「他のお客さんの前で、子供が泣き出したり大声を出したりした時、すぐに静かにさせるとか、外へ連れて行くという対処ができるのであれば、どうぞお連れ下さい。」

この場合、「他のお客さんの前で」というのが問題で、他にお客さんがみえない時は、少しくらい子供が泣いても、ウチの方から文句を言うつもりはありません。だからこの場合、問題になるのはランチの時の事であって、一組ごとの貸切になるディナーの時は、全く問題はありません。むしろ、子供にテーブルマナーを教える、いい機会になると思いますよ。

バター

テーブル席

パスタ工程

テーブルマナーと言うと、とかく堅苦しいイメージを持つ人が多いようですが、宮内庁から宮中晩餐会の招待状が来た、とでもいうのでなければ、そんなに難しく考える必要はありません。とにかく、お互いに気持ちよく過ごすためにあるのが「マナー」なのですからね。
ただ、常に周りに気を遣う、という事が重要ですから、それだけは忘れてはいけません。
 以前、ディナーに来られた老夫婦が「今度、初めてヨーロッパへ旅行に行くのだけれど、正式な洋食を食べた事がないので、練習をかねて食べに来たんです。」と言われたので、基本的なテーブルマナーを説明しながら、実際にナイフフォークを使う事で、一通り憶えてもらいました。おそらくそのご夫婦は、旅行の間、テーブルマナーで困る事はなかっただろうと思うのですが、本当の話、最低限の事さえ憶えておけば、なにも恐れることはありません。

○ナイフフォークは外側から順に使う・・・コースの場合、出てくる料理の分だけ、ナイフやフォークが

セットされていますから、慣れてくれば、それを見るだけで、その日の料理の品数や流れが分かるようになります。もし順番を間違えて使ってしまっても、サーヴィスする人がタイミングを見計らって直してくれますから、慌てなくても大丈夫ですよ。

○食べ終わったらナイフフォークを皿の上に揃えて置く・・・最も基本的なマナーでありながら、これを忘れる人が案外多いのですが、サーヴィス側はそれを見て次の料理を出すタイミングを合わせるのですから、忘れずに必ずやって下さい。嫌いな物が出た場合や、満腹で食べられない時も、ナイフフォークを揃えて置けば料理は下げられます。厳密に言うと、フランスでは横に、イギリスでは縦に揃えるのですが、普通は斜めに揃えれば大丈夫です。

○熱いものは熱いうちに、冷たいものは冷たいうちに・・・基本中の基本ですが、できない人が結構多いですね。料理が出たら、とりあえず話は後回し。一番いい状態で料理を食べて下さい。グループで食事をす

テーブルマナーの話 テーブルマナーに自信の無い方のために

仔牛メニュー

パスタ工程

テーブルマナーの話

ると、やたらとペースの遅い人が必ず一人か二人いるものですが、そういう人ほど、この事を意識する必要がありますね。周りの人も「熱いうちに食べましょう」って声をかけてあげるといいですね。その方がスムーズに食事が進みますから。

○分からない事は遠慮せずに訊く・・・店主は一応プロですから、テーブルマナーは一通り解かっているつもりですが、時には分からない事もあります。例えば、盛り付けが凝り過ぎていて、どこから手をつけていいのか分からないような場合。

そういう時は、素直にウェイターに訊きます。一応専門家ですから、ベタに「どうやって食べるんですか」とは訊かず「どうやって食べると一番きれいに食べられますか」というふうに訊きますが、その方がスマートでしょう。サーヴィスする側から言わせてもらうと、知ったかぶりをしてメチャクチャな食べ方をされるより、食べ方を訊いてきれいに食べてもらえる方が、ずっと嬉しいものです。だから、遠慮せずに何でも訊いて下さい。ただし、料理が冷めないように手短に。

以上、基本的なことを4つ書きましたが、これだけ知っておけば、たいていの場合、困ることはないと思います。後は慣れの問題です。使うのに極めて高度な技術が必要な『箸』を使いこなしている日本人に、ナイフフォークが使いこなせないわけがありませんからね。

あと、サーヴィスしてくれる人とは、できるだけコンタクトをとる事が重要です。何かしてもらったら、ほんの少し頭を下げるとか、軽く目を合わせるとか、料理の説明をしてもらったら、軽く頷くとか・・・・それだけでもサーヴィスが良くなります。

コースで料理を食べる事は、極めて知的な行為だと店主は思っていますが、それ故、それを楽しむ事ができるようになれば、人生を豊かにするための最高の方法のひとつになると確信しています。 ぜひ、食べる事を楽しみ、人生を豊かにして下さい。

ページの先頭へ戻る

リストランテRistoranteの話

リストランテRistoranteの話

リストランテは、早い話がレストランの事なんですが、一般的な意味での『レストラン』とは全く別物、と言うべきでしょうね。イタリア語の辞書でristoranteをひいてみると、「レストラン」とあり、その後に、こんなふうに解説されています。

広義の「食堂」はイタリア語ではristoranteの他にosteria「飲食店」「居酒屋」、taverna「大衆食堂」「居酒屋」、tavola calda「簡易食堂」「ビュッフェ」、trattoria「軽食堂」がある。ristoranteを料亭にたとえれば、osteria,tavernaは小料理屋、trattoria,tavola caldaは大衆食堂、学生食堂といったニュアンスがある。["ristrare"の現在分詞]

リストランテは、日本でいえば料亭にあたる、一番高い格式を持つ店を指すわけなんですが、当然、大多数の人にとっては、特別な日に行く、非日常的な場所なんですね。
 リストランテでは、前菜、プリーモピアット(パスタやスープ、リゾットなど)、セコンドピアット(魚料理や肉料理)、ドルチェと、いわゆるコース料理のようにオーダーするのが基本で、料理自体も、しっかりとした重量感のあるものが出てくるのが普通です。(その時の体調によっては、前菜の後、肉料理で終わりというのもアリですが…)
 要するに、非日常的な時間を楽しむところがリストランテだという事なんです。
 上の引用したところの最後を見て下さい。ristrareの現在分詞とありますが、ristrareという単語には、食事や休息で元気を回復する、という意味があるのです。
 そう、リストランテは非日常的時間を楽しむ事で、元気を回復する場所なんです。
 ですから、リストランテを名乗る以上、きちんとした料理を出すのは当然ですが、さらに、非日常的時間の演出と、お客様を元気にする事が、絶対の条件なんですね。
 LA FENICEのエントランスは、アプローチの奥に中の全く見えないドアがあるので、初めて来られた方は、入るのに勇気がいると思いますが、日常から非日常へ気持ちを切り替えるためのアプローチとして、わざとこんな構造にしてあるわけなんです。
 でもそれが、リストランテを名乗る店の矜持だ、と言ったら大袈裟でしょうか。

ソース工程

ページの先頭へ戻る

トマトソースマカロニ

LA FENICEのご案内

席は、4人掛けテーブルが4台で16席あり、すべて禁煙席です。カウンター席は5席あり、食前酒や食後酒を楽しんで頂く事や、他にお客さんがみえない場合は喫煙もできます。

また他に予約が入っていない時には、予約なしで食事をして頂く事ができます。

レーザーポインター付きのプロジェクターと120インチのスクリーンが設置してありますので、パーティーや会議などにお使い下さい。

ランチは11:30~14:00(用意した分がなくなり次第終了)日替りパスタ2種
のうち1品またはハーフ&ハーフ・サラダ・デザート2品・エスプレッソ ¥1,080

ランチの予約は不要ですが、ランチコース(¥2,700~)は予約が必要です。
[カウンター席のみの営業
※人数が多い場合はお電話にてご相談下さい]

ディナーは予約制で一組ごとの貸切です。前日までにご予約下さい。

前菜・パスタ2種・魚料理・肉料理・サラダ・デザート3種・エスプレッソ、の基本コースで税込¥5,940~です。(当日の予約が可能な場合もありますので、御相談下さい)

コースの料理一例

¥7,020(税込)のコース

前菜の盛り合わせ(生ハムとメロン、サラミ、コッパ)/ ジャガイモのニョッキ ピエモンテ風バターソース / スパゲッティ トマト入りカルボナーラ / オマール海老と魚介類のワイン蒸し / 仔牛骨付きロースのミラノ風カツレツ / トマトドレッシングのサラダ / パン2種(イタリアから空輸されたパン)/ デザート3種の盛り合わせ(パンナコッタ、ブラッディ・オレンジのジェラート、アーモンドとカラメル入りのジェラート『クロッカンテ』)/ エスプレッソ

大人数の場合は、ビュッフェ形式のパーティーメニューもあります。
定休日は日曜日ですが、営業可能な場合もありますので、御相談下さい。

コースの料理一例

◆ランチ: 11:30~14:30 ¥1,080[カウンター席のみの営業(予約不要)※人数が多い場合はお電話にてご相談下さい]コース¥2,700~(要予約)

◆ディナー:17:00~ 予約制コース料理(一組毎の貸切)基本コース¥5,940~

[カウンター席(予約不要)※お電話にて空席状況をご確認下さい。]

ページの先頭へ戻る