岐阜高山、手打ち生パスタが自慢。北イタリア料理専門店

ハーフ&ハーフの話

まず半分をお出しして、それを食べ終わる頃に残りの半分をお出しすれば、どちらも良い状態で食べてもらえるだろう、と考えたわけです。

実を言うと、本当の狙いは、パスタをより良い状態で食べてもらう事にあります

 ウチでは、パスタをお出しする時、半分ずつ2種類の『ハーフ&ハーフ』が普通ですが、2種類食べる事ができてうれしい、とよく言われます。でも、実を言うと、本当の狙いは、
2種類食べてもらう事ではなく、パスタをより良い状態で食べてもらう事にあります。
 店主は、食べるスピードが人並み外れて速いのですが、それでも、パスタ一皿を食べ終わる頃には、パスタがのび始めてしまいます。という事は、普通の人が、1人前のパスタを、のびないうちに食べきるなんて不可能なんですね。だから、まず半分をお出しして、それを食べ終わる頃に残りの半分をお出しすれば、どちらも良い状態で食べてもらえるだろう、と考えたわけです。もちろん、人によって食べるスピードは違いますから、「食べ終わった頃」といっても、遅すぎると思う人も、早すぎると思う人もおられるでしょうが、1人前を一皿食べる事と比べれば、間違いなく良い状態で食べてもらう事が出来ます。
 パスタは出来立てをすぐに食べる、というのが鉄則ですから、何人かで違う種類のものをオーダーして、全員の分が揃ってから食べ始める、なんていうのは最悪の食べ方だし、取り皿に取り分けるというのも、手早く分けるには、ある程度慣れていないと難しいですね。
 そういう意味においても『ハーフ&ハーフ』は、本当に理に適っていると自負しています。
 夜、お一人でカウンターに来られても、『ハーフ&ハーフ』でお出しすることは可能ですから、遠慮せずにオーダーして下さい。もちろん、半分ずつ3種類でもいいですよ。


パスタ工程

パスタ麺

 そもそもパスタPastaという単語は、英語のペーストPasteと同じで、練り物を意味するわけです。イタリアのパスタのカタログを見ると、こんな物どうやって使うの?と思ってしまうような、ヘンな形のパスタが結構載っていたりします。以前、ジウジアーロのデザインしたマカロニが売り出された事がありましたが、その後聞かないので、あまり売れなかったのでしょうね。やっぱり、昔からのものに根強い人気があるのでしょう。北イ

タリアでは手作りの生パスタを多く使い、南イタリアでは乾燥パスタが多く使われるようです。

 LA FENICEでは、基本的に生パスタと乾燥パスタの2種類を組み合わせてお出しする事にしていますが、お客様のご希望によっては、そうではない組合わせになる事もあります。でもやはり、自分が手間をかけて作った『手作り』のパスタを食べて頂きたいと思いますね。

パスタについて

パスタソース


カウンター

シェフ

 リゾット(注・アクセントはゾにつきます。リにつけてはダメですよ)に使われるイタリアの米(インディカ米)は、粘り気がないため、火を入れてもベタつかず、必然的にアルデンテに仕上がるわけです。しかし、ジャポニカ米の美味さを知っている日本人にとって、インディカ米の味は、どうしても一段下の物に思えてしまう事も否めません。(毎日のように来てくれたイタリア人のおばあちゃんも、日本の米の方が絶対にウマいと言っていました)

 結論から言えば、日本の米(ジャポニカ米)でリゾットを作るのが最良の方法だと思います。ただし、アルデンテに仕上げるには、

それなりのテクニックが必要で、LA FENICEでは、テクニックを駆使して、ジャポニカ米でアルデンテのリゾットをお出ししています。

 ここ数年LA FENICEで使っている新宮町の尾山さんの米が、2011年に続き2013年の品評会でも日本一に選ばれました。尾山さんの話によると、山からの湧水だけを使い、朝晩水温を変えて育てているから美味いのだそうです。日本一の米とは、すなわち世界一の米という事ですが、世界一の米を使ってリゾットをお出しできる事を、本当に幸せだと思います。

米について

米

ページの先頭へ戻る

トマトソースマカロニ

LA FENICEのご案内

席は、4人掛けテーブルが4台で16席あり、すべて禁煙席です。カウンター席は5席あり、食前酒や食後酒を楽しんで頂く事や、他にお客さんがみえない場合は喫煙もできます。

また他に予約が入っていない時には、予約なしで食事をして頂く事ができます。

レーザーポインター付きのプロジェクターと120インチのスクリーンが設置してありますので、パーティーや会議などにお使い下さい。

ランチは11:30~14:00(用意した分がなくなり次第終了)日替りパスタ2種
のうち1品またはハーフ&ハーフ・サラダ・デザート2品・エスプレッソ ¥1,080

ランチの予約は不要ですが、ランチコース(¥2,700~)は予約が必要です。
[カウンター席のみの営業
※人数が多い場合はお電話にてご相談下さい]

ディナーは予約制で一組ごとの貸切です。前日までにご予約下さい。

前菜・パスタ2種・魚料理・肉料理・サラダ・デザート3種・エスプレッソ、の基本コースで税込¥5,940~です。(当日の予約が可能な場合もありますので、御相談下さい)

コースの料理一例

¥7,020(税込)のコース

前菜の盛り合わせ(生ハムとメロン、サラミ、コッパ)/ ジャガイモのニョッキ ピエモンテ風バターソース / スパゲッティ トマト入りカルボナーラ / オマール海老と魚介類のワイン蒸し / 仔牛骨付きロースのミラノ風カツレツ / トマトドレッシングのサラダ / パン2種(イタリアから空輸されたパン)/ デザート3種の盛り合わせ(パンナコッタ、ブラッディ・オレンジのジェラート、アーモンドとカラメル入りのジェラート『クロッカンテ』)/ エスプレッソ

大人数の場合は、ビュッフェ形式のパーティーメニューもあります。
定休日は日曜日ですが、営業可能な場合もありますので、御相談下さい。

コースの料理一例

◆ランチ: 11:30~14:30 ¥1,080[カウンター席のみの営業(予約不要)※人数が多い場合はお電話にてご相談下さい]コース¥2,700~(要予約)

◆ディナー:17:00~ 予約制コース料理(一組毎の貸切)基本コース¥5,940~

[カウンター席(予約不要)※お電話にて空席状況をご確認下さい。]

ページの先頭へ戻る